畳(じょう)

(じょう)は、部屋内に何枚の畳が敷き詰められているかで部屋の大きさ(床面積)を表す単位。本来は、実際に畳が敷かれている部屋(和 室、日本間)の畳の枚数で床面積を表すものだが、畳が敷かれていない部屋の場合でも一般的な畳の大きさに基づいて面積を計算し便宜的に「じょう」で床面積 を表す場合がある。ただし、畳の大きさには複数の種類があるので、どのサイズの畳に基づくかによって面積は変わるので注意が必要である。

畳の特性

  • 「やすらぎを与える畳表の天然色」
    畳の部屋にいると落ち着くと言われます。これは人間の目に映る色彩の落ち着き感とともに、皮膚が感じる「光」と関係しています。
    人間の皮膚は呼吸していると同時に光も吸収していると言われ、自分の皮膚の色に近い反射率の色を感じると安心できるという本能があります。
    畳の部屋の反射率は日本人の皮膚の反射率とほぼ同じ事から、安らぎを与える空間となる訳です。
  • 「優れた吸放湿性」
    人が畳の部屋に寝た場合、一晩でかいた汗の1/3*は畳が吸収してくれます。(*床材等の材質により異なります)
  • 「鎮静効果」
    天然畳表は100%い草植物です。い草の香りには、鎮静効果があり、まるで部屋の中で森林浴をしているのと同じような効果をもたらします。
  • 畳表には、この他「弾力性・断熱性・保温性・難燃性・空気の浄化・吸音効果」等の特性があります。私たちは以上の特性を保つため着色加工の処理は行っていません。
  • メンテナンス

    畳の特性7、ライフスタイルにあわせて多目的に使えます

    畳のいいところは、住む人のライフスタイルにあわせて多目的、かつ自在に使えることです。 昼間は座敷や応接間として機能し、夜は寝室に早変わり、といった使い方ができるのも畳の部屋ならでは。 また、応接セットの入った洋間より、多人数の人が座れるのも畳のいい点です。 一戸当たりの住面積の狭い日本の住宅では、臨機応変に使用できる畳の部屋をもっと見直して有効に使いたいものです。

    畳の特性6、吸音効果

    「弾力性」の部分でもふれた通り、畳床の中の稲ワラの中には、たくさんの空気が含まれています。 この空気は、ショックを柔らげる力のほかに、余計な音を吸い込む吸音効果にも作用します。 ぎっしりとつまった稲ワラの中の空気が、転んだ瞬間に吐き出され衝撃を弱くするのが弾力性。 その逆に、歩いている足音が震動となり空気に含まれ吸い込まれるのが吸音効果です。 畳の敷かれている部屋に入るとシーンと静まりかえっているはずです。 目で感じる”落ち着いた雰囲気”に加え、この吸音効果がブラスされ心が静まるイメージを与えます。

    畳の特性5、空気の浄化

    イ草の中身は、フワフワとしたスポンジです。 このスポンジには小さなプツプツとした穴があり、この穴やスポンジ部分に空気中に含まれている、人体にあまりよくない二酵化ちっ素を収着する性質がありま す。(ただし、着色した畳表は小さなプツプツとした穴がふさがっている可能性があります。無着色の畳表をお求め下さい。)

    この能力は、東大工学部西村研究室の研究によってわかりました。
    畳がいかに空気の浄化を行っているか、 私たちが気づかないように、畳は部屋の空気をキレイにするエアコンディ ショナーの役目を果たしてくれているんですね。

    畳の特性4、難燃性

    理由1

    畳床は稲ワラをギュッと圧縮させて作られたものです。燃えやすい紙でも、ねじったものは広げてある紙よりは燃えにくいという性質がある通り、ギュッと圧縮させた稲ワラは燃えにくい性質があります。

    理由2
    適度な湿気を含んでいるので、すぐに火がつくことはありません。 例えば、燃えることがあっても一気に燃えあがるのではなく、ブスブスとくすぶる程度です。 また、植物から作られている床材なので有毒ガスも出ません。 この畳の難燃性は、消防庁も認定済みです。

    畳の特性3、吸放湿性

    畳の中には一部化学製品もありますが、本来そのほとんどが植物性です。 空気を含むと同時に湿気を吸ったり吐きだしたりして、部屋の湿度を調整する働きをしています。 畳の敷かれている部屋は、夏涼しく、冬は暖かいという特徴があります。これは畳を構成しているイ草と稲ワラのおかげです。 イ草のスポンジ部分が湿気〔しめリ気)を吸収し、稲ワラのポッカリあいた空洞部分が湿気を放出します。つまり畳は呼吸をしているのです。

    畳一帖分の自然吸湿能力は、約500ml。 夏などの空気が乾燥した場合は、ほどよいしめリ気を吐き出す力があります。 畳は柱の木や障子とともに、湿度の高い日本の気候に最も合った住宅材料といえるでしょう。それにベッドと比較した場合でも、背骨に好影響を与えるなど健康 上からも見直されているんですよ。

    畳の特性2、断熱性・保温性

    空気には熱を伝えにくい性質があるのは皆さんよくご存じですね。 畳が、夏はひんやりと肌に心地よく、冬は暖かい空気を優しく保ってくれるのも、畳が含んでいる空気のおかげです。

    畳表のイグサはもちろん、中に使用してあるワラはスポンジ状になっているのでたくさんの空気を含んでいます。 夏の空気は暑さを遮断する働きを、冬の空気は外の冷たい空気を遮る断熱材の働きをすると同時に、室内の暖かい空気を保つ役目をしてくれるのです。

    下の表を見て下さい。これは畳とほかの床材との熱の伝導率の比較です。 熱の伝導率が少ないほど、断熱性や保温性に優れているのです。

    畳の特性1、弾力性

    畳の上をはだしで歩いてみると、とても歩き心地がいいのを感じられるでしょう。 これは畳に適度な弾力性があるからなのです。


    畳の表面のことを、畳表といいます。この畳表は、イ草という植物を編んだもの。 よく見るとこのイ草の表面には、薄い膜があるのがわかりますね。 横から見るとデコボコの細かい縦じまがあります。 中身を割ると、まるでスポンジのようなフカフカしたモノがつまっています。 そう、このフカフカの部分に空気がたくさん含まれているので、ほどよい弾力性が得られるのてす。 また、ワラの畳床は40センチほどの厚さに積んだワラを5センチくらいまでギュッと圧縮してつくります。

    このため、歩くときに適度のかたさと柔らかさを感じるのです。ほかの床材にない微妙な弾力性は畳ならではの性質。 よく畳の上にジュータンを敷いている家がありますが、これはダニ発生のもとになるので避けたいところです。 畳の上の暮らしは歩き心地がいいだけでなく清潔さでも優れています。 ハイハイが好きな赤ちゃんのいる家庭では特におすすめしたい、日本式ヘルシーカーペットです。

      

    品質の良い畳表を見分けるポイント

     ・ ポイント1  草の長さ

     ・ ポイント2  草の硬さ

     ・ ポイント3  新芽と古芽の割合

     ・ ポイント4  織りの良さ

     ・ ポイント5  重量

    「畳はダニが寄生しやすい」というのは誤解です。

    これは、他の床仕上材である絨毯とと比較してみることでも明らかです。
     ダニの寄生の主原因は、多湿・高温・換気が悪いこ とです。稲わらは湿気を吸い、また出すために湿度調節機能があるのですが、最近の住宅は機密性が高く、また、部屋を閉め切ってしまうために高温多湿になっ てしまいこのためにダニが寄生しやすくなるのです。ダニは温度と湿度とタンパク質により繁殖します。従って適切な換気を行えばダニはある程度防げるので す。また、掃除機をかければダニはとれます。毎日2~3回ずつ掃除をすると、3週間後にどのくらいダニが減るのかを調べた調査によると、畳部屋の表面のダニ数は半分と、板の間に近い水準まで減少します。こまめなお掃除と換気が、ダニに関する問題を解決します。

    畳の生活は骨粗鬆症を予防します。

    調査の結果小学校5年生でみると畳で過ごす時間が長い子供の骨量は78%でイス、ソファー中心の子供に比べて5ポイント高く、1年後の増加量も約2倍であったことが解りました。

    天然い草は室内環境浄化に役立つ優れもの。

    畳表は二酸化炭素(NO2)を吸収するだけでなく、今話題のシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド(HCHO)をすばやく吸収します。

    畳の明治時代から現代

    畳干しをこまめにして、傷むのを防ぎ、表がやけたら裏返しをして使うというこうした習慣は戦後まで続きました。過密化した最近の都市では干す場所もなく、 住まいの洋風化により、近年の中高層マンションにおいては、畳の部屋は1室という間取りが主流となってきました。
    近年また畳の良さが見直されてきています。

    畳の安土桃山時代から江戸時代

    桃山時代から江戸時代へと移るにしたがい、書院造は茶道の発達によって茶室の工夫や手法を取り入れた数奇屋風の書院造になっていきました。茶室建築から畳はやがて町人の家に引き継がれてゆきます。
    畳が一般庶民のものとなったのは、江戸中期以降のことであり、農村においてはさらに遅く明治時代になってからでした。江戸時代の長屋では、畳は長屋を借り る店子が運び込んで使ったと言われており、大家が用意しておくものではありませんでした。それだけに畳の手入れをして長持ちさせる知恵を身につけていった のです。

    畳の鎌倉時代~室町時代

    やがて鎌倉時代から室町時代にかけて書院造が完成されると部屋の周囲に畳を敷き真ん中を残す使い方から、部屋全体に畳を敷きつめる使い方になりました。それまでの客をもてなす座具であった畳が、建物の床材になり始めてゆきます。

    畳の平安時代

    平安時代に入って貴族の邸宅が寝殿造の建築様式となると、板敷の間に座具や寝具などとして畳が所々に置かれるようになりました。この置き畳として使われている様子は絵巻物等に描かれています。

    畳の奈良時代

    現存する畳の古いものは奈良時代のもので、奈良東大寺の正倉院にある聖武天皇が使用した「御床畳」(ゴショウノタタミ)という、木製の台の上に置かれ寝台 として使われたものです。これは現在の畳と同じように真薦(マコモ)を編んだ筵(ムシロ)のようなものを5~6枚重ねて床として、表にイ草の菰(コモ)を かぶせて錦の縁をつけたものです。この台を2つ並べてベッドとしていました。

    畳床替え

    畳床も含めて全体を新品に取り替えることです。取り替える目安は適度な弾力性が無くなったり、凹凸が激しくなったり、大きな隙問が出来たら、畳替えをしてください。

    畳の表替え

    裏返しをした畳表が傷んできたら畳床をそのまま生かし新しい畳表に取り替える作業です。3~5年目頃が適当と考えます。
    裏返しや表替えの場合には畳縁も新しく取り替えます。

    裏返し

    新畳をいれてから2~3年目頃畳が日焼けしたり、傷み始めたら畳表を裏返しにして張り替える作業です。
    【こ注意】畳表の傷み具合が進みますと裏返しが出来なし、場合があります。

    畳を末永くお使いいただくために

    1.畳は湿気が禁物です。畳を長持ちさせるためにもカビの発生やダニの寄生を防ぐためにも、年2回程度の畳干をしたいものです。春と秋のよく晴れた日、畳を干す場所のなし、場合は畳を上げてビール瓶やジュース缶などを置き、風を通すだけでも効果があります。
    2.長期間の使用によって畳も日焼けを起こします。天然のイ草で織られているので退色は避けられませんが、お湯で固く絞ったぞうきんがけをしてから酢を1%程度混ぜたぬるま湯で拭いてください。
    3.こまめなお掃除によって、ダニの寄生を抑えることができます。この時、掃除機は畳の目に沿って軽く触れる感じで、ゆっくりと同一部分を何度か往復してかけて下さい。
    4.畳の上に重量物(タンス、ピアノ、机など)を直に置くと、畳表面に凹みや段差を生じることがあります。必ず、間に敷物を挟んでから置いて下さい。また、出来てしまった凹みは、適度に霧吹きをして濡れタオルを当てアイ□ンがけをすると、ある程度の回復が得られます。
    5. 畳の上を力一ペット・絨毯等の敷物で覆うと塵・挨・食物の滓などが溜まり、それを餌にするダニの寄生やカビの発生の原因になります(重ね敷きをしない場合 の約7倍にもなります)。また、一度畳に吸収された湿気が発散されず部屋自体が湿気を帯び、畳や建物を傷めるだけでなくそこで生活する人にとって極めて不 健康な状態になります。

    畳は湿度を調節します

    最近の住宅は昔に比べ機密性が格段に向上し、そのために従来では考えられなかった湿気の問題が発生っしてい ます。い草は空気中の水分が多い時は湿気を吸収し、乾燥時には水分を放出、部屋の中の湿気を調整します。機密性の高い住宅においてはい草は年間を通じお部 屋を快適に保つ、人間に優しい素材です。

    畳干し

    「畳干し」も大切です。畳干しは、春と秋の年2回の割合いで行って下さい。昔はよく晴れた日に、洗濯物を乾かす感覚で畳を干したものです。 今は干す場所がなくなりましたので、マンションなどの場合はベランダに立てかければ大丈夫です。干す時間は4~5時間ほど。畳床をお日さまに向け、よくほこりをたたいて吐き出させましょう。畳表を日光に当てると変色しますので注意して下さい。畳を干す場所がない方は、単純に床から畳を離すだけでもOK。缶ジュースなどのつっかい棒を通し、風を与えるだけでも十分です。 畳は一帖ずつぴったりと部屋の中に収まっているので、はがすときは先端のとがった物で持ち上げるように取り外します。ポイントは部屋の中央の畳からはずすこと。持ち上げる前に、敷きやすいように目印をつけておくのも忘れずに。せっかくその部屋にぴったりと収められるように作られた畳ですので、入れ間違うとしっくりといかなくなるので気をつけます。

    たたみは日ごろの清掃が大事

    畳にとってほこりは敵です。毎日とはいいませんが、こまめに掃除をすることが大切です。 掃除機を使う場合は、畳表にそって丁寧にかけてください。静かにかければたいていのほこりはとることができます。 昔は、畳の清掃にはほうきが一番適していました。そして、出がらしのお茶っ葉をアク抜きしたあと、ぎゅっとしぼり、畳にまいて、お茶っ葉と一緒に畳の目にそって掃いたあと、乾いた雑巾でからぶきしました。

    日本人と畳

    日本の文化は、古来、中国大陸からの伝承をもとにしたものが多いのですが、畳は大和民族の生活の知恵が生み出した固有のもので、湿度が高く、気象の変化が激しい日本の風土に、最も適した敷物として育てられ、継承されてきました。 瑞穂の国にふさわしく、稲わらを利用Lて床をつくり、野生のいぐさを改良して畳表を織り、畳という素晴しい敷物をつくりあげたわけです。 明治以来の急速な西欧に向った文明開花の時代にも、戦後の激しい石油文化の発展の中でも、畳は日本の住いの中心的役割を果たしてきました。 これは、科学の進歩で優秀な化学繊維が、次々に登場してきたにもかかわらず、畳のもつすばらしい特性には対抗できなかったからです。海も山も、化学文明に追いつめられて、安らぎを欠く今日、自然の安らぎがあなたに帰ってくる畳に、自然を問いかけてみませんか。 旧漢字でたたみを「疊」と書きます。これは田圃からとれる稲わらを交互に積み重ねたとの意味があります。

    畳の歴史

    ●「古事記」に倭建命(やまとたけるのみこと)が東征の際、弟橘姫(わとたちばなのひめ)が入水のくだりに「海に入らんとするときに、菅畳八重、皮畳八重、絹畳八重を波のうえに敷きて、その上にくだりましき」とあり、また神武天皇の御歌にも「あし原のしけき小屋にすが畳いやさやしきて我二人ねじ」ともあります。 古来畳が敷物として使われていることがわかりますが、この頃は、現在の莚(むしろ)のようなものであったと思われます。●現在の畳の形式をとるようになったのは平安朝時代で、当時は「厚畳」と呼ばれ、円座、莚等と区別れ、高貴な方の敷物で、身分によって畳の大きさ、縁の生地、色を違えていたようです。●天皇、上皇等の最高位の人々は、幅9尺(273cm)、長さ16尺(485cm)の大きな畳に縁は玉虫網の繧繝緑。 下位の「六段になると、座ぶとん位の大きさで縁も黄色一色であったようです。これらは当時の絵巻物に描かれており、「北野天神縁起」には菅原道真の政敵藤原時平が厚畳に臥しているさまも描かれています。●身分による畳の差別は、江戸時代中期まできびしく残り、明治維新後、新政府になってはじめて畳の使用、縁の種類等も自由になりました。

    くまもと表の歴史(熊本県)

    ●国碑又は古文書によると、仲哀天皇(人皇第14代)の御代といわれ、神功皇后が熊襲征伐の帰途、現在の岡山県都窪郡庄村の高島居山において、野生のいぐさで莚を織らせ「御座」にあてられました。この言葉が転化して茣蓙(ござ)となったと伝えられています。いくぶん神話めいてはいますが、岡山県の金蔵山古噴、王暮山古噴から出土した鉄器、木片にござの形が残っています。●熊本県のい業は、興善寺城(八代市竜峰)城代相良伊勢守の与力であった岩崎主馬忠久公が、現在の八代郡千丁町大牟田の上土(あげつち)城主になられたおり、領内の古閑淵前に永正2年(1505)露月に、いぐさを栽培させ、製織を奨励したことが始まりとされています。●宝歴年間(1750)細川霊感公が、栽培と製織を大いに奨励された記緑もありますが、明治維新前までは「お止草」として、大牟田、新牟田、上土、新開、下村の旧5ケ村に限られていたようです。●大牟付表、八代表、肥複表と変遷しながら、幾多の苦難をのり切った先阻の汗と脂の賜が、現在の「くまもと表」に成長しました。

    びんご表の歴史(広島県)

    広島県で生産されるびんご畳表は天文、弘治(1532-57年)の頃、山南村(現在の広島県沼隈郡沼隈町)で水田にい草を栽培して引通表を織ったのが始まりです。慶長5年頃(1600)には長各川新右衛門が短いい草を利用した中継表を考案して畳表の量産を可能にしました。時の芸備の殿様福島政則公は、近郷に代官を派遣して中継表の製繊技術をひろめました。後の水野、松平、阿部の福山藩主もびんご畳表を備後の国の特産品として保護奨励し、品質管理にもきびしかったので、早くから宮中や幕府の御用表や献上表の指定銘柄となって、年と共に名声を博し名実共に不動の地位を築き上げまた。

    Q:畳に、ふつうに電気掃除機をかけてもいいの?

    A:電気掃除機は強くかけると畳表を傷つけますので、畳の目に沿って軽く触れる感じでゆっくりとかけてください。

    Q:梅雨時期にカビが生えちゃた。どうやって取ったらいい?

    A:アルコールまたは焼酎など蒸留酒(醸造酒は逆効果)を布にしみ込ませてこまめにふき取ってください。アルコールは殺菌力があるのでカビを抑える効果があります